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11日に投開票された参院選について、「1票の格差を無視して実施したのは違憲だ」として、千葉県内の男性が、中央選挙管理会などを相手に選挙無効を求め、12日に東京高裁に提訴していたことが分かった。一方、東京都や神奈川県などの弁護士グループも、同様の訴訟を来月上旬に起こす方針という。 今回の参院選では、選挙区の議員1人当たりの有権者数比である「1票の格差」が最大5.13倍だった。最高裁は今年1月、最大5.06倍だった前回選挙について合憲としたものの、裁判官15人のうち6人が「違憲」の反対意見を示した。「合憲」とした9人のうち4人も「次回選挙も現状が漫然と維持されるなら、違憲の余地が十分にある」と指摘しており、司法判断が注目される。【渡辺暖】
*-*-*-ついに始まった。前回は2年半で控訴審判決まで達している。
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