2002/12/06

クリスマスイブは監視カメラに報復しよう--from Weired News

2002年11月28日 2:00am PT  トロント大学のロナルド・ディーバート政治学準教授は、12月24日に買物客にカメラを持ってショッピング・センターに出かけてもらおうと考えている。『世界スーベイランス・デー』への参加のためだ。
 「監視」を表わす「サーベイランス」(Surveillance)は「見下ろす」という意味の単語だが、「スーベイランス」(Sousveillance)は造語で、「見上げる」を意味する。
 クリスマス前日の24日、世界各地の現地時間で正午に、一般市民が監視カメラに「報復攻撃」を仕掛けることを、ディーバート準教授は望んでいる。ただし攻撃にはピストルではなく、自分のカメラを使う。参加者は変装して自分の好きなショッピング・センターや公共施設に出かけ、目に入ったセキュリティー用の監視カメラを片っ端から写真に撮ることになっている。

http://www.citizenlab.org/wsd.php
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この手法、Amnestyなどでは、Witness Programとして以前から実行されていたような気がする。
"Sousveillance"とはまたしゃれたもんだ。
ぼくも、12/24にやってみようかな。

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