2004/05/11

ママの日

Lawrence LessigのWeblogより。
下と対比して読むといいのでは?
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8カ月前、いまは「ママ」といえるようになったすばらしい男の子の母となったわたしの妻は、昨夜ある母の日の物語について教えてくれた。そして今日、Mark Goldmanがそのきっかけとなった一編の詩を送ってくれた。

ほぼ600人に及ぶアメリカの母親たちが今日、みな同じひとつの喪失について思っている。他の場所でもまた無数の母親たちが。彼女たちは義務について、勇敢な行いと勇気について自分に言い聞かせる。だがわたしには、母であろうと父であろうと、一体どうすればそんな喪失に耐えて生きてゆけるのか理解できない。どうすればそれを理解できるのかも。

われわれは戦争による喪失を理解するように育てられた世代ではない。この戦争も、他のどんな戦争も。

母親たちが心安らかでありますように。

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